外科

20184月より外科常勤医が赴任し一時お断りをしていた対象患者様に対して手術療法を含めた幅広い対応が可能となりました。

怪我の処置から肛門疾患の診察治療、また消化器内科の先生と協力して胃がんや大腸がんなどの消化器がんの治療を行っていきます。

特に消化器がんに関しては診断から手術療法、抗がん剤治療まで行い、残念ながら治療が難しくなった方の緩和医療に関しても手厚い医療を提供いたします。

主な対象疾患

・胃がん
胃がんはがんで死亡する方の第3位に入る病気ですが、最近はがん検診の進歩などで早期発見が可能で適切な治療を受け治癒する方も多くいます。胃がんの治療は切除治療が第一選択です。早期胃がんでは内視鏡(胃カメラ)による治療が可能な方もいますが、内視鏡治療の対象外の方や進行がんの方は手術が必要となります。当院では進行度に応じて腹腔鏡下手術からしっかりとしたリンパ節郭清を伴う開腹手術まで行います。

・大腸がん
食事習慣の欧米化に伴い増加しているがんで、女性のがん死亡原因の第1位となっている病気です。胃がんと同様に早期がんに関しては内視鏡治療が可能ですが、進行したがんでは手術が必要となります。大腸がんでは腹腔鏡下手術が手術療法の第一選択となる場合が多く、負担の少ない治療で早期の社会復帰が可能です。

・肛門疾患
おしりの痛みや脱肛、出血といった症状で悩まれる方は多いのですが、病院を受診するのは恥ずかしいものです。当院では患者さんの状態と希望を十分に考慮して、炎症を抑える軟膏や下剤による排便のコントロールで保存的に治療することから、手術によって症状の改善を図ることまで幅広く治療を行っています。おしりの症状でお悩みの方は一度受診をお勧めいたします。

・胆石症
みぞおちやわきばらの痛みなどで見つかる病気です。また症状がなく検診などで偶然見つかる場合もあります。非常に頻度の高い病気で、放置すると胆嚢炎など重症化することもあります。治療法は手術的に胆嚢を摘出する必要がありますが、腹腔鏡下手術が可能な場合が多く比較的負担の少ない治療が可能です。場合によっては単孔式といってお臍に1か所穴をあけるだけで手術が可能です。

・鼠径ヘルニア
いわゆる脱腸と言われる病気ですが、お子さんだけでなく年を取った方にも発症します。症状としては立ったりおなかに力を入れると足の付け根が腫れてくるといったものです。時として非常に痛みを伴うこともあり原則手術が必要です。当院では腹腔鏡下のヘルニア修復術を行うことで負担の少ない治療を行います。

・その他
虫垂炎や腸閉塞といった救急疾患や肝胆膵領域の悪性疾患、気胸などの呼吸器疾患にも対応いたします。

医師のご紹介

岡田 隆雅

<専門>
消化器外科、内視鏡外科
<所属学会・専門医・資格>
・日本外科学会専門医
・日本外科学会認定医
・日本消化器外科学会
・日本内視鏡外科学会
・日本大腸肛門病学会
・日本癌治療学会
・日本消化器内視鏡学会
・日本緩和医療学会
・日本ヘルニア学会
・日本静脈経腸栄養学会TNT研修修了
・内痔核治療法研究会アルタ療法資格認定医

初鹿野 誠也

<所属学会・専門医・資格>
・医師会認定産業医
・マンモグラフィー読影認定医

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